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2009・エピローグ--Carving ski [2009 epilogue]--

カービング５年目、シーズンラストの滑りです。 　頭では分かっていても、滑りには反映されないものですね。 でも、今シーズンはネットのスキー動画を見あさって、 頭の理論が大間違いをしてたことに気付きました！ 本格的に滑り始めて15年、私は一体何をやってきたのかぁ！！ まぁ、気付いた事が幸運と思わなきゃ！！！ 　★1本の動画ですが、6シーンのクリップで構成しています。 前述の大間違いとは・・ターンしている時、ブーツを押すと思うんですが、 私はずっと、つま先立ちで押そうとしてました。 それが大間違い！　そんなのずっと押し続けれないじゃん。 そうではなく、つま先じゃなく踵（かかと）を使うんですね〜あらら 踵を使えば板に加重できるし、踵を支点にブーツも押せる、一石二鳥だぁ。 スポーツはつま先を使う事が多いけど、踵を使うとは・・来シーズンは期待できるかなぁ？ ご覧になる前に右上にある”動画の見方”をご一読ください

	ノンストックでのトレーニングです。 ビットレート 765kbps サイズ 6.94MB
アドバイス �@ ターンの時、左肩を下げるようにしましょう。 �A 腕を深く腹にあて、もう片腕を高く後ろに引きましょう。 �B もっと膝を曲げてブーツの前面を押しましょう。 �C 山スキーに加重するようにしましょう。 これらの課題を来シーズンに克服いたします。